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雨期の憂鬱

 ミャンマーに来たのが雨期の真っただ中で、とにかく苦労したのが湿度だった。
 うちはぼろアパートの4階にあるのだけれど、それでも毎日のように湿度計が90%を超えるHIの表示で、ひどいときはフローリングの床がべたついてしまうほど。
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 洗濯物は乾かないので、こっちに来てアイロンがけというものをするようになった。
 特に困ったのが、日本から持参した木製品や陶器、じゅうたんにカビが生えてしまったこと。木製品は漆の施されていない白木のものや藁細工、和紙、更にはしゃもじや、つまようじまで。
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 特に嫁のプレゼントで買った柘植の櫛や、琉球玩具の製作者、古倉保文さんの和紙の鳩人形にカビがついたときはショックが大きかった。
 陶器は圧力鍋に水をはってその中に入れ、高温殺菌で除菌。じゅうたんは禁じ手ではあるけれど、沸騰した湯をかけ、酸素系の漂白剤をかけて洗ったあと、大量の水で流して天日干し。当然のことながら糸が縮んで縁がカールしてしまった。
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 9月も中旬になって、雨の量も降る時間も少なくなり、室内の湿度計も90%をきり、日中は70%まで下がってきている。
 それでもなお再びカビが発生するものもあって、できるだけ日が当たって風通しのいいところにおいてあげたり、調理具についてはコンロの余熱で加熱殺菌するなどして対応している。
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 また来年やってくる雨期に向け、今からいろいろ対応策を検討中。



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by htway | 2016-09-22 13:28 | 暮らし
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