<< ミャンマーでハンバーガー 豚舌 >>

野菜をいただく

 ミャンマーは、野菜はどれも結構安い。
 オクラは4本で100チャット(約10円)、トウモロコシは3本で500チャット(約50円)、パクチーは一束100チャットと、しかも味も品質も日本とかわらない。
 興味深いのが茄子で、いわゆる日本でいうところの紫色のナス形以外に、白や緑、形も細長いもの、丸いものいろいろあって、特に白くて丸いナスは英語でeggplantと呼ばれるのがよくわかるほどに卵に似ている。
a0323048_21133161.jpg
 一方、トマトは安いは安いけれど、サイズが小ぶりで、皮が厚く、甘みも酸味も今一つ。水に浸せば、見事なまでに浮いてくる。
 大根は間引き大根よりは大きいものの、細くて小さいし、レタスは葉がチリチリバラバラ、アスパラもヒョロヒョロっとした感じ。
 玉ねぎは小ぶりで赤みを帯びたシャロットしかないし、ネギも青ネギだけで、太くて肌の白いネギはない。
 意外と高いのがブロッコリーで、一株1000チャット以上するので、日本で売られている輸入品とほとんど変わらない。

 日本は野菜の値段が結構するけれど、鮮度や品質、味はほんとにピカイチだと思う。スーパーでは規格品を扱っていることもあって高いけれど、農産物直売店に行けば規格外の品が安く手に入って、もちろん味は確かだし、しかも地元のものだから新鮮だし、日本の農家の方々がどれほど努力し、苦労されていたか、ミャンマーに来てよく分かった気がする。
 もちろん、ミャンマーの農家の人たちも日々努力していると思うし、市場でこんなに安い値段で売られているのだから、農家手取り額はほんとに微々たるものだと思う。

 太陽と大地、水、そして人々の思いをのせて育った野菜を、どこにいてもしっかりと味わいたいと思う。



[PR]
by htway | 2016-09-20 21:13 | 買い物
<< ミャンマーでハンバーガー 豚舌 >>