カチン料理

 サンチャウンのバーガヤー通り、消防署の横にあるミャンマー北部、カチン州の郷土料理の店、ヤダナープイン。
 ヤンゴンにはシャン料理やヤカイン料理の店は多いけれど、カチン料理の店はなかなか見かけない。この店もうちの嫁が見つけた店。なのでオーダーも嫁さんにおまかせ。
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 1品目は牛肉のサラダ3500チャット(約300円)。ミャンマー料理のサラダのような油ギトギト感がなく、酸味と唐辛子のきいたさっぱり味。ただ、ミャンマーの牛肉は固いため、もしメニューに豚や鶏があればそちらを選んだほうがいいかも。
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 2品目は豚と乾燥納豆のご飯サラダ2000チャット(約170円)。こちらも油感がなく、さっぱり味で食が進む。

 数日後、嫁さんが自宅でカチンのご飯サラダを作ってくれた。
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 唐辛子とニンニク、乾燥納豆を石臼ですりつぶし、そこに焼き豚、ご飯、塩、うま味調味料を加えてさらにすりつぶす。
 ミャンマー料理のご飯サラダのように油やナンプラー、ひよこ豆のパウダーなどは一切使用しない。
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 食べてみると、確かに店で食べた味とかわらない。
 うちの嫁はシャン州の出身だけれど、シャン料理やミャンマー料理だけでなく、ヤカイン料理や、こうしてカチン料理も作ってくれて、しかも日本料理も私より上手に作ってくれる。

 
 
 


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# by htway | 2016-11-26 14:52 | ミャンマー料理

近頃の自宅ご飯

 いつもおいしい料理を作ってくれる嫁さんに感謝しつつ、最近のミャンマー料理を紹介。
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 シカク豆のピーナツ和えサラダ。
 シカク豆は沖縄でも何度か見かけ、市場の総菜屋さんでテンプラにして売られていることが多かった。
 ミャンマーではナンプラー、油、レモン汁をベースにしたドレッシングで食べることが多い。刻んだピーナツを加えるのはシャン料理の特徴。
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 すり身にした海老を発酵させたバズンチンと玉ねぎのサラダ。
 発酵食品で塩味も酸味もあるので、味付けはガーリック油とうま味調理料だけで十分。
 バズンチンは日本でも高田馬場にあるミャンマー食材の店で冷凍状態で売られていて、ちょっと割高だけれど入手可能。
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 クレソンのエゴマ和えサラダ。
 ヤンゴンではホウレンソウや小松菜を見かけなくて、葉野菜といえば、空芯菜やカイラン菜、菜の花、それとこのクレソンくらい。
 日本の胡麻和えのような料理で、これもどちらかというとシャン風料理。
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 パパイヤとジャガイモのサラダ。
 タイに熟す前の青パパイヤを千切りにしてナンプラー、レモン汁、にんにく、唐辛子で味付けしたソムタムという料理があって、あれがちょっとパパイヤの青臭さが残って苦手だけれど、ジャガイモを加えて和えるとマイルドになって、これは結構お気に入り。
 



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# by htway | 2016-11-21 21:13 | ミャンマー料理

水がめ

 ヤンゴン市内を歩いていてよく見かけるのがこの水がめ。
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 タイの北部でもよく見かけるけれど、道往く人たちに、どうぞ水を飲んでください、というために置かれている。
 今はヤンゴンでもコンビニとかあって、水なんていつでもどこでも簡単に手に入るのだけれど、上座部仏教国ならではの慈愛に満ちた精神だなぁと思う。
 最近は土壺ではなく、もっと清潔で市販されているプラスチックのボトルタンクが置かれていることが多いけれど、不謹慎な人が持って行ってしまう人とかいるらしく、それを設置している人が夜に室内にしまうか、中には鍵のかかった格子状の中に入れて管理してあるところもある。
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 それにしてもこれ、違う用途に使われているようで、本当に飲んで大丈夫なのだろうか。





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# by htway | 2016-11-20 21:43 | 暮らし

マルちゃん正麺でカウッスウェイトウ

 日本にいたころは、自分はなんでも薄味で、塩や油、うま味調味料などはできるだけ抑えていたのだけれど、ミャンマーに来て、味にパンチのきいたミャンマー料理を覚えたいがために、今まで入れたことのないほどの塩や油などを使うようになってしまった。
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 この日はマルちゃん正麺を使ったカウッスウェイトウ(和え麺サラダ)。
 添えつけの魚介スープは使わないで、油、塩、ナンプラー、うま味調味料、レモン汁、ターメリックで味付け。
 自分では結構入れているつもりなのだけれど、店や嫁の作る料理と比べて味が薄く、油も少ないため麺に艶がでなくて、食べてもパサパサした感じ。
 今まで自分がどれだけ薄味だっかのか思い知ると同時に、ミャンマー料理というのは、いったいどれだけ塩や油を使っているのか、ちょっと恐ろしくもある。



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# by htway | 2016-11-19 17:43 | 創作料理

白玉のようなお菓子

 日本の和菓子に似たお菓子は今までいくつか紹介してきたけれど、レーダン市場の横の路地で売られているこの白玉のようなお菓子もそのひとつ。10個で300チャット(約25円)。
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 白玉を見ると、どうしてもおしるこをイメージしてしまうのだけれど、この店で売られているものは汁がなく、ココナツがふりかけているだけでなんか物足りない感じがした。
 でも、実は白玉の中に黒糖蜜が入っていて、それが口の中でいい感じに溶けていく。
 他の店では、この白玉を温かいココナツミルクで提供しているところもあって、それはまさにミャンマー式おしるこのよう。
 器は、沖縄で作されている小泊良さん。



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# by htway | 2016-11-19 17:08 | スイーツ