レーダンのチャイトン料理食堂

 レーダン通りから路地を入った所にあるチャイトン料理の店へ。
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 メインの通りからちょっと奥にあって、周りはアパートが並ぶ居住エリアで、ほんとにこの先に店があるの?といった所に店が存在する。
 でも、こんな分かりづらい場所にもかかわらず欧米人の客さんが多くて、きちんと英語のメニューもあるのだ。
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 メニューの下にはフェイスブックが掲載されているので、おそらくそのサイトの地図を頼りに欧米人たちが来ているのではないだろうか。
 それにしても、フェイスブックの影響力をあらためて実感する。
 で、食事はというと、基本的にはシャン料理だけれど、なかには珍しい料理もあって、私がこれまで食べてきたそれらのいくつかを紹介。
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 こちらはチャイトンモンティタウン(メニューではおそらくTHICK RICE VERMICELLI SALAD)
 味はタイのパパイヤサラダ、ソムタムに似ている。
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 タミントウ(SHAN RICE SALAD)とSTEAMED TAPIOKA CHIKEN BALL。
 チキンボールは日本のにこごりとかゼリーよせのような感じ。
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 シャンタミンチン(SHAN RICE WITH MASHED POTATE AND TOMATO)
 ジャガイモとトマトのご飯サラダで、日本のチキンライスのような味。これはおすすめ。
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 RICE TOHU
 こちらは米粉を固めたトーフで、珍しいけれど、味はちょっと?
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 最後はシャン料理の定番、シャンカウッスウェイ(SHAN NOODLE)の平打麺の汁なし。
 どの料理も値段が手ごろで、しかもヤンゴンにいながらにしてチャイトンの味を楽しめます。
 行き方ですが、レーダンのセインゲーハーから坂を100メートルほど下って、マレイシアという食堂の先、貴金属店の手前の道を左折します。
 すぐ左手に東京カフェが見えたらその道で正解です。その道をそのまままっすぐ進み、右手にアパートの1階が緑色に塗装された店が見えたら到着です。




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# by htway | 2017-01-28 11:28 | ミャンマー料理 | Comments(0)

レーダンの路地裏カフェ

 これまでレーダンで味のあるカフェを見つけられなくて、隣のライン市場まで足を運んでいたのだけれど、レーダンの中心から少し離れた路地裏に、メニューが豊富で味のあるローカルなカフェがついに見つかった。
 
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 まずは店の前で揚げているプーリーを注文。
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 ぷーぅっと膨らんだプーリー2枚とジャガイモのカレーがついて700チャット(約60円)。
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 ローカルなカフェにしてはちょっと高いな、と思いつつも味に満足して、次はうちの嫁と一緒に訪問。
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 嫁がプーリーを注文して、私は前回訪問した時にそそられた豆のご飯と豚カレーを注文。
 会計は1500チャット(約130円)。はて?プーリーは700チャットで豆ごはんとカレーのセットは1000チャットと前回チェックしていたのでなんか金額がおかしい。
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 次の訪問では私はモウヒンガー、嫁はまたプーリーを注文。会計に来たおばさんは最初に訪問した時にプーリーは700チャットと話したおばさんで、私が現地の嫁さんを連れてきてバツが悪いと思ったのか、モウヒンガーとテンプラが600チャット、プーリーは実際は500チャットらしく、計1100チャットのところを1000チャットにまけてくれた。やはり私が外国人ということで、ささやかながらもぼっていたのだ。
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 この店はとにかくメニューが豊富で、来るたびにあれもおいしそう、これも食べてみたい、という感じで新たな発見があって、毎回いろいろな料理を頼んでいて、でもちょっとあたりはずれもあって、春巻きはおいしいけれど、揚げギョーザはそれほどでもなかったり、モウヒンガーはいいけれどカウッスウェイトウ(麺サラダ)は味がなかったり、プーリーはボリュームがあるけれど、パラーダは食べ足りないといった感じ。
 
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 でも、これまでは外で朝ごはんを食べるときは、レーダン市場周辺のモウヒンガーやカウッスウィトウ、イーチャーゴエ(油条)くらいしか食べるものがなかったので、こうして地元にメニューが豊富でいいカフェが見つかって、朝から食べる楽しみが増えてよかった。




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# by htway | 2017-01-26 21:59 | Comments(0)

近頃の自宅ご飯 その4

 
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 再びの自宅ご飯を紹介。そろそろ料理も似た感じになってきたので、器をかえつつ紹介。
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 青菜とトマトのピーナツサラダ。
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 さつま揚げとキャベツのサラダ
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 豚肉のカレー
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 茹でた青菜のサラダ
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 これは珍しく地元の市場で手に入った、貝を使用したヤカイン風サラダ。
 

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# by htway | 2016-12-18 16:50 | ミャンマー料理 | Comments(2)

川の向こう側へ

 再びチミンダインの船着き場を訪れる。
 このときは、川の向こうへ行くつもりでやってきた。
 でも、この場に立ってしまうと、また怖気づいてしまう自分がいる。 
 旅人であるかつての私であったら、あのときあれをしないで、あとになって後悔したくない、という気持ちでどんどん突き進んでいたけれど、今の自分は、またいつか行けるだろう、みたいな気持ちで何もかも後回しにしてしまって、そんな今の自分が嫌でもあった。
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 やがて、生きた鶏をたくさん積み込んだ人が船に乗船して、思った以上に船に近寄っていたら、後ろからきた若者が「あなたも乗船されますか?」というので、もうその勢いで乗船してしまった。
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 そして、船がどんどん見なれた船着き場を離れていく。
 船の上から見る風景は、川岸から見ていた風景と違って、新鮮だ。
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 たくさんの鶏を運んだ女性が、足元の鶏たちに水を与えるたび体を震わせ、水しぶきが私のズボンにかかってくる。
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 そんな鶏たちを気にしていると、いつの間にか対岸が近づいていた。
 川沿いに高床式の家屋が並んでいる。
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 そして、どこかも分からない対岸にたどり着いた。
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 船着き場から続く一本道は狭くガタゴトで、車は走っていない。バラック小屋のような開放的な家屋から人々の暮らしが垣間見え、誰もが私を不思議そうに見つめる。
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 この光景は2001年にはじめてミャンマーを訪問したチャイトンの光景とどこか似ている。
 はじめてミャンマーを訪れる不安と、好奇心。あまり外国人が訪問しない町で、物珍しそうに私を見つめる人々。
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 あの時の光景と私の気持ちが、15年の時を超え、ヤンゴンの対岸の村でフラッシュバックした。



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# by htway | 2016-12-17 13:29 | 暮らし | Comments(0)

船着き場にて

 チミンダインのニャゼーを通り抜けて川沿いに向かい、水産物加工場の横にある船着き場をはじめて訪問したのが8月のはじめ。まだヤンゴンに来てひと月も経っていないころだった。
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 この時は雨季の真っただ中で、ここに来たときも雨だけでなく、風もそこそこあって、川の対岸まで見える距離ではあっても、こんな難民船のような船で行き来するというのは、都会のヤンゴンで暮らしている中でも、本当に命がけのような往来に思えた。
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 あれから4か月、12月に入って、あの場所で夕陽を見たらきっときれいだろうなぁ、と思い、日没の時間に合わせて久しぶりに訪問してみた。
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 雨季の黒ずんだ空と、茶色に濁り、波打った川の風景と違い、夕焼けと、穏やかな川の流れを見て、見る季節でこんなにも違って見えるものなのか、と思った。
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 でも、本当は、ヤンゴンに来たばかりのころの、自分が想像していた生活が、現実と違っていたことへのギャップや不満。それから少し気持ちが落ち着いてきた今の自分と、そんな心の違いが、違う風景に見えているのではないだろうか。
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 そして、私も川の向こう側に行ってみたい、そんな気持ちが強くなっていった。
 でも、もうすでに太陽は沈み、船頭たちも、私に声をかけてくる人はいない。
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 やはり、このような船に外国人を乗せたくはないのだろうか、それとも乗せてはいけないのだろうか。
 そして12月7日夕方、3度目の訪問。この日はいつになく水位が低く、そのせいか、対岸も近いように感じた。
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 この時はじめて船頭から声がかかった。ゼスチャーを交えながら、
 「ちょうど夕日が沈むころだから、おいらの船に乗ってそのカメラで写真でも撮ってみないかい?」
 みたいなことを話してきた。
 値段を聞いてみると200チャット(約17円)。
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 ただ、私はこのあと友人と会う約束があって、船頭さんには、ちょっと時間がないんです、と伝え、この日はこの場所を後にした。
 でも、これで外国人の自分もあの船に乗ることができることが分かった。
 同じヤンゴンでありながら、船で行くことしかできないあちら側の風景がどのようなものなのか、自分の気持ちが高ぶっているのが自分でもよく分かった。



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# by htway | 2016-12-12 21:13 | 暮らし | Comments(0)