カテゴリ:ミャンマー料理( 59 )

同じ味

 今までアジアをたびした時は、食べたいものがあってもおなかに入る量が限られていろいろ注文できなかったり、食べた料理がおいしくってもう一度食べたくても次のたび先に向かわなくては行けなくて食べられなかったり、そんな後悔や、やりたいことをやり残した状態でその町を離れることが多かった。
 でも、こうしてヤンゴンに暮らすようになって、食べたいものがいつでも食べることができて、行きたい店に何度でも通えるようになって、これまでのたびとは違ったメリットを享受できるようになった。
 ただ、前に食べておいしかったのでまた食べに行ったら、前回とは味が違うということが本当に多いのだ。
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 特にモウヒンガーに関してはそれが顕著で、その日によって味が濃かったり薄かったり、やたらショウガの香りが強かったり、豆の入れすぎでドロドロだったり、同じ店で食べているとは思えないということはよくある。
 ただ、味の濃い、薄いに関してはなんとなくわかってきて、というのは、スープの鍋は常に炭火で温められているので、開店すぐの時はだいたい味が薄くって、しばらくたってスープの量が減って煮詰まってくると、味が濃くなっておいしくなるのだ。
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 本当はこれではよくないし、もちろんちゃんと作っている店は、常に味も濃さも一定にして提供していて、そういう店は売り切れるのも早いので、煮詰まるまでもなく一定の味を保てるのだ。
 こうしてひとつひとつ暮らしの中で学びながら、ヤンゴンでの暮らしを満喫している今日この頃。



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by htway | 2017-02-11 11:21 | ミャンマー料理

ミャンマーで生ビール

 食品や日用品、アパートの賃料など、想像していたよりも意外と物価が高いヤンゴンで、安いな、と実感させられるのがサービス関連の価格。
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 床屋はカットだけなら100円、アパートの電気や水道の修理にくるスタッフの人件費も、部品代よりも安いし、食堂や露店なども、自分で食材を買って家で作るのとそれほどかわらない、というか外で食べたほうが安いと感じるほど。
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 そんななか、特に日本と比べて安いと感じるのが生ビール。
 飲む店やビールの銘柄によるけれど、ミャンマービールなら1杯330mlくらいの量で750チャット(約60円)。瓶ビールが640mlでスーパーで買うと1550チャット(約130円)なので、家で飲むより外で生ビールを飲んだほうが安くて新鮮でおいしいビールを飲める。
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 また、料理は結構なボリュームがあるので1品で十分。串焼きの店なら4、5本頼んで、それに生ビールを3杯飲んで、だいたいいつも会計が600円前後で済んでいる。
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 日本なら生ビール1杯で500円、さらに頼んでもいないつけだしがついてきて、それだけで800円を超えてしまう。
 日本では居酒屋に行くたび一人あたりの単価が3000円を超えていたけれど、もしミャンマーでそれだけのお金で食べたり飲んだりしたら、どれほど豪勢になるだろうか、と想像してしまう今日この頃。






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by htway | 2017-02-02 22:39 | ミャンマー料理

近頃の自宅ご飯 その5

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 豚と茄子のカレー
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 イカサラダ
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空芯菜のサラダ
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 うちは嫁さんが鶏肉をあまり食べないのと、牛肉は固くておいしくないので、だいたい肉料理は豚肉。
 魚はミャンマーでは淡水魚を食べることが多くて、いちおう海産物はあるものの、鮮度がよくなくてそれにあまりおいしくないのであまり食べることもない。
 調理方法もミャンマーは煮込み料理か和え物が多く、そのためにどうしてもメニューがかたよってしまう。
 ただ、日本も味付けはしょうゆ、だし、砂糖、味噌をベースにしたものが多いのであれですが。
 

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by htway | 2017-02-01 18:16 | ミャンマー料理

レーダンのチャイトン料理食堂

 レーダン通りから路地を入った所にあるチャイトン料理の店へ。
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 メインの通りからちょっと奥にあって、周りはアパートが並ぶ居住エリアで、ほんとにこの先に店があるの?といった所に店が存在する。
 でも、こんな分かりづらい場所にもかかわらず欧米人の客さんが多くて、きちんと英語のメニューもあるのだ。
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 メニューの下にはフェイスブックが掲載されているので、おそらくそのサイトの地図を頼りに欧米人たちが来ているのではないだろうか。
 それにしても、フェイスブックの影響力をあらためて実感する。
 で、食事はというと、基本的にはシャン料理だけれど、なかには珍しい料理もあって、私がこれまで食べてきたそれらのいくつかを紹介。
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 こちらはチャイトンモンティタウン(メニューではおそらくTHICK RICE VERMICELLI SALAD)
 味はタイのパパイヤサラダ、ソムタムに似ている。
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 タミントウ(SHAN RICE SALAD)とSTEAMED TAPIOKA CHIKEN BALL。
 チキンボールは日本のにこごりとかゼリーよせのような感じ。
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 シャンタミンチン(SHAN RICE WITH MASHED POTATE AND TOMATO)
 ジャガイモとトマトのご飯サラダで、日本のチキンライスのような味。これはおすすめ。
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 RICE TOHU
 こちらは米粉を固めたトーフで、珍しいけれど、味はちょっと?
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 最後はシャン料理の定番、シャンカウッスウェイ(SHAN NOODLE)の平打麺の汁なし。
 どの料理も値段が手ごろで、しかもヤンゴンにいながらにしてチャイトンの味を楽しめます。
 行き方ですが、レーダンのセインゲーハーから坂を100メートルほど下って、マレイシアという食堂の先、貴金属店の手前の道を左折します。
 すぐ左手に東京カフェが見えたらその道で正解です。その道をそのまままっすぐ進み、右手にアパートの1階が緑色に塗装された店が見えたら到着です。




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by htway | 2017-01-28 11:28 | ミャンマー料理

近頃の自宅ご飯 その4

 
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 再びの自宅ご飯を紹介。そろそろ料理も似た感じになってきたので、器をかえつつ紹介。
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 青菜とトマトのピーナツサラダ。
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 さつま揚げとキャベツのサラダ
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 豚肉のカレー
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 茹でた青菜のサラダ
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 これは珍しく地元の市場で手に入った、貝を使用したヤカイン風サラダ。
 

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by htway | 2016-12-18 16:50 | ミャンマー料理

近頃の自宅ご飯 その3

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 カリカリになるまで焼いた豚バラ肉と、白菜の炒め煮。
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 ゆで卵のカレー。
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 こちらは番外編で、私が作ったシャン・タミン・チン。シャンのご飯サラダで、トマトソースで味付けしたもの。
 トマトソースは自分で手作り。下茹したあと皮をむいて、細かくしたものをたまねぎやニンニクと炒め、加水して裏ごししたあと、さらに煮詰めて塩コショウで味を調製。それにナンプラーとひよこ豆のパウダー、ご飯を加えて混ぜ、トッピングに鶏のテール、付け合わせにパクチー、フライドオニオンをのせてできあがり。
 ここまでやって作ったのだけれど、味ははっきり言ってチキンライスそのもの。ヤンゴンに来たばかりのころに比べると、かなり現地に近いものが作れるようになったけれど、味にミャンマーらしさが感じられない。
 またいろいろな店で食べてみて、嫁の作るところをしっかり見て、勉強してまいります。




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by htway | 2016-12-11 20:22 | ミャンマー料理

インセイン通りのBBQレストラン

 ヤンゴンのインセイン通りにある、2軒のBBQレストランをご紹介。
 1軒目はインセイン地区にあるシュエリー(SHWE LI)。
 半屋外式の店内で、でもとても清潔で明るく広い空間で、客層も、酒目当ての男性客だけでなく、食事を楽しむ女性や家族連れも目だつ。
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 オーダーした串焼きはオクラ、ウズラ卵、豚舌、銀杏、それぞれ1串ずつ、計2900チャット(約250円)。
 ちょっと盛り付けがばらばらで、しかも後からきた鶏レバーは、焼きすぎで焦げ焦げ。
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 ただ、この店の看板メニューのマーラーヒンは絶品。ひと皿3500チャット(約300円)でボリュームもある。
 他のお客さんが頼んでいる料理も、どれもボリュームが結構あって、食事をするにはいい感じ。ちなみに、ミャンマービール生は、1杯800チャット(約70円)。

 続いては、ライン地区にあるスーパーウィン(SUPER WIN)。
 こちらは屋内式で、ただ、窓や壁で仕切っているわけではなく、エアコンもなし。ただ、こちらも清潔感のある雰囲気。客層は、どちらかというと酒飲みの男性客が多い。
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 こちらではオクラとウズラ卵、鶏テールを2本ずつ注文。計3800チャット(約330円)。
 焼き加減がちょうどよく、また盛り付けも美しい。
 こちらでは以前カウッスウェイジョー(ミャンマー風やきそば)を頼んだことがあって、やはりそれもボリュームがあっておいしかった。
 こちらのミャンマービール生は1杯750チャット(約65円)。

 感想としては、食事を楽しむのであればシュエリーを、ビールを飲みながら串焼きを楽しむのであればスーパーウィンかな、と思います。




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by htway | 2016-12-10 13:49 | ミャンマー料理

Rar Maung Thar

 ヤンゴンのダウンタウン、29stのlower地区にあるヤカイン料理の店、Rar Maung Thar。
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 数年前に訪問したときはもっとローカルな店だったけれど、久しぶりに来ると入り口がガラス張りになっていて、店内はクーラーをきかせている。
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 注文したのは手前の3品。一番手前がイカのサラダ、右上が鶏のスープ、左上が魚卵のカレー。
 他は料理を注文すると自動的についてくる品で、カリフラワーの炒め物とタケノコの煮物、ダイコンの漬物とスープ、野菜セット、ご飯。
 合計7000チャット(約600円)。たぶん、料理がひと皿2000チャットくらいで、自動でついてくるおかずセットが1000チャットかな?と推測。
 以前ここでおかずを持ち帰りしたときは、一品1000チャットほどだったと思うけれど、年10パーセントのインフレと、店を改装したことで、値段がこれだけ上がってしまったのだと思う。
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 ちなみにこの店、レーダンにも支店があって、ここでは鶏と茄子のカレーを注文して、冬瓜の煮物とンガピのたれ、漬物、野菜セット、スープ、ご飯で2000チャット(約170円)。
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 以前ここで牛肉サラダを持ち帰ったとき1200チャットだったので、そうするとおかずセットが800チャットくらいかなと。
 料理の内容が違うので比較は単純にできないものの、レーダンで食べたほうが間違いなくお得。
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 レーダンの店は、レーダンセンターのある交差点からインセイン通りを北に向かって歩き、Ice berryの前の路地を左に入ってすぐのところにあります。ゼーヤーティリ?通りと読むのでしょうか。
 また、この路地には安飯の定食屋が数軒並んでいて、現在各店を探索中。一通り食べまわったら紹介したいと思います。




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by htway | 2016-12-08 19:29 | ミャンマー料理

近頃の自宅ご飯 その2

 久しぶりに自宅ご飯を紹介。(と言っても作ってくれたのは嫁さんですが。)
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 こちらにきて、あまり出番のなかった器を使用。というのも、雨季のころは陶器類の一部がカビてしまって、圧力鍋で高温殺菌して、乾季に入ってから天日で干していたので、今の時期になってようやく出番が回ってきたというもの。
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 前にも紹介したシカク豆のサラダ。
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 青梗菜とキノコの炒め物。
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 豚肉とジャガイモのカレー。私は油なしだけれど、現地の人はこれを油ギトギトの状態でご飯にかけて食べている。
 日本の陶芸作家さんたちの器とミャンマー料理が、いい具合にコラボしている。

 

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by htway | 2016-12-06 21:28 | ミャンマー料理

スカイレットのマンダレイモンティ

 レーダン駅からバホー通りを北に向かって10分ほど歩いたところにあるスカイレットカフェ。
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 ここはミャンマーの朝の定番、モウヒンガーやイチャーゴエだけでなく、マンダレイの麺料理が食べられる。
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 手前がマンダレイモンティで、奥がマンダレイミーシェー。
 モンティは中太の米麺に鶏肉が載っていて、見た目がなんともイタリアンパスタの感じ。でも、確かにマンダレイで食べたものと同じ味。
 ミーシェーのほうは、なんか味がシャンのミーシェーのようなピリ辛のたれで、しかもしょっぱいし、こちらは?
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 どちらもひと皿1000チャット(約85円)。おすすめはもちろんマンダレイモンティ。




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by htway | 2016-12-04 11:35 | ミャンマー料理