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同じ味

 今までアジアをたびした時は、食べたいものがあってもおなかに入る量が限られていろいろ注文できなかったり、食べた料理がおいしくってもう一度食べたくても次のたび先に向かわなくては行けなくて食べられなかったり、そんな後悔や、やりたいことをやり残した状態でその町を離れることが多かった。
 でも、こうしてヤンゴンに暮らすようになって、食べたいものがいつでも食べることができて、行きたい店に何度でも通えるようになって、これまでのたびとは違ったメリットを享受できるようになった。
 ただ、前に食べておいしかったのでまた食べに行ったら、前回とは味が違うということが本当に多いのだ。
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 特にモウヒンガーに関してはそれが顕著で、その日によって味が濃かったり薄かったり、やたらショウガの香りが強かったり、豆の入れすぎでドロドロだったり、同じ店で食べているとは思えないということはよくある。
 ただ、味の濃い、薄いに関してはなんとなくわかってきて、というのは、スープの鍋は常に炭火で温められているので、開店すぐの時はだいたい味が薄くって、しばらくたってスープの量が減って煮詰まってくると、味が濃くなっておいしくなるのだ。
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 本当はこれではよくないし、もちろんちゃんと作っている店は、常に味も濃さも一定にして提供していて、そういう店は売り切れるのも早いので、煮詰まるまでもなく一定の味を保てるのだ。
 こうしてひとつひとつ暮らしの中で学びながら、ヤンゴンでの暮らしを満喫している今日この頃。



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by htway | 2017-02-11 11:21 | ミャンマー料理
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