以前シャン州をたびした時、この赤い色をしたご飯を食べたことがあって、それが結構おいしかったのだ。 そのことを思いだして、これならいけるのでは、と日本から送ったご飯用の土鍋も到着して、早速炊いてみた。 食べてみると、・・・・・・ たぶん、日本でいうところの五分づき米だろうか。 表面に赤みが残っているのも、そのせいではないだろうか。 シャン州で食べた時も、すべての米粒が赤みを帯びてたわけではないので、あれはきっと白米とブレンドしていたのであろう。 あぁ、いつになったら日本から持参したふりかけでご飯を食べられる日が来るのだろうか。 このとき、ミャンマーに来てからもうひと月をすぎていたのだ。 おかげで、キツキツだったズボンがすっぽりとはけるようになったのはいうまでもない。
by htway
| 2016-09-13 21:44
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